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輝く社員が登場!ダーツライブ公式ブログ シャイン
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新卒社員にダーツライブで働く“リアル”を聞いてみた!

今年入社した新卒社員と、その少し先を走る二年目の社員。仕事の進め方や感じ方は、どのように変わっていくのでしょうか。今回は、入社一年と二年目の社員に仕事について語ってもらいました。

2025年入社の社員、いま何してる?


加賀美(営業)
加賀美(営業)

先輩の商談に同行しながら、資料作成や事業者様対応を担当しています。最近は、先輩から引き継いだ事業者様を受け持って、不具合対応や実際に商談を行うようになり、少しずつ「自分の担当」事をしている実感があります。


阪井(営業)
阪井(営業)

今年はOJTの先輩と一緒に行動しながら仕事を覚えてきました。現在は事業者様の引き継ぎも進み、商談同行やイベント時の対応、名古屋・岐阜などへの出張も経験しました!


川島(サーバーエンジニア)
川島(サーバーエンジニア)

今は勉強が中心です。学生時代に学んだプログラミングの基礎を活かしつつ、自社サービスのコードや仕様を理解している段階で、「プログラムが実際のサービスとして、どのように動いているのか」を学んでいます。

平城(メディア)
平城(メディア)

会社のサービス全般のメディア発信を担当するチームで、SNS管理やコラム記事の作成のほか、イベント現場でのメディア業務を行っています。徐々に任される仕事の内容と深さが大きくなってきたと感じています。


入社二年目、どんな役割を担ってる?


大滝(サーバーエンジニア)
大滝(サーバーエンジニア)

サーバー案件を中心に、施策のシステム対応や社内ツール開発などに携わっています。今年は、マレーシアやシンガポールへの海外出張にも行き、現地の大会運営に関わるツール確認や現地の店舗・大会の様子を見てきました!


澤嶋(営業)
澤嶋(営業)

新規顧客の開拓を担当しています。少人数のチームで、初めてお会いする事業者様への提案を行っています。自分の営業活動が「その店舗の1号店、1号機」につながる可能性がある仕事だと感じています。



森(店舗プロモーション)
森(店舗プロモーション)

ダーツ店で働くスタッフを認定する制度「ダーツライブマイスター」の運営を担当しています。企画から準備、応募対応、制度設計の見直しまで広く関わっています。マイスターの認定、各種手続、質問対応などの窓口的な役割もしています。


山本(サービス企画)
山本(サービス企画)

自社サービスの企画・運用を担当しています。ユーザー向けのデジタルコンテンツでは、各種企画・進行管理や、演出・サウンドのアイデア出しから納品まで制作ディレクションとして関わっています。


一年前の自分と比べて、一番変わったことは?


【一年目社員】社会人としての毎日が、少しずつ当たり前に!


加賀美:

私生活では一人暮らしを始めたことが一番大きな変化です。会社に通いやすい場所に引っ越し、生活のベースが整いました。仕事では「覚えること」が中心でしたが、最近は覚えたことをアウトプットする実践フェーズに入ってきました。


阪井:

学生時代はダーツを頻繁に投げていましたが、社会人になってからは回数は減りました。その分、お店では仕事目線でサービスを見るようになり、一年前は知らなかった「裏側」を意識するようになりました。


川島:

学生時代に比べて、生活リズムが大きく変わりました。趣味に没頭する夜型中心の生活から、社会人としてのリズムが身につきました。仕事では、「自分一人で完結すればいい」開発から「チームやサービス全体を意識する」開発へと考え方が変わりました。


平城:

社会人になってから、起きる時間が自然と早くなって生活リズムが整い、1日を計画的に使う意識が生まれました。ダーツライブはフレックス制で、コアタイムは11時~16時。その日の業務内容やプライベートの予定に合わせて調整しやすく、時間の自由度が高いので、より有効に使いたいと感じるのかもしれません。


【二年目社員】できることが増え、仕事の“手応え”を感じ始めた

大滝

昨年は仕事の8割が学習で、学ぶことが中心でした。年明け頃から少しずつ実務にも携わるようになりましたが、内容も簡単で範囲も狭いものでした。2年目に入った途端に携わる範囲が大きく広がって、ゲームやWEB、アプリ、インフラなど領域など一気に広がりました。


AIによるコード生成研究も始め、業務に取り入れ出しました。AIはまだまだポンコツな回答を出してくることも多く、自分の指示出しの仕方次第で変わってくるので、やれることは多いと感じてます。


澤嶋

既存顧客の対応が中心だった一年目から、新規のお客様と商談して、実際にダーツマシンの設置まで行う仕事が増えたことが大きな変化です。仕事のやりがいも一年目とは種類が変わった気がします。自分が商談をしていた新しいお客様の一店舗目がオープンしたときは、やっぱり嬉しいですし達成感を感じます。


一年目は、各部署のことや業務の流れをイチから知っていく状態でした。今年は、案件を進めるために必要なことや、どんな人たちに相談しなくてはならないかが分かるようになったので、業務効率が上がり、社内調整がスムーズになりました。周囲の仕事や考え方が分かるようになったことで、企画全体を見渡しながら動けるようになりました。


山本

今年は、WEB・アプリ領域の仕事に関わる機会が増えました。担当領域が広がったことで、それらに関する知識が一気に増え、関係者との調整や進行管理も担うようになりました。


成長したと感じるのは、プロジェクトマネジメントのスキルです。僕のチームでは、業務と並行して関連書籍を読み、1章読むごとに内容を先輩に共有し、議論する時間が毎週あります。そこで学んだ考え方や、先輩たちがプロジェクトを回す様子を見て実践する「学ぶ→話す→実践する」というサイクルができたことで、知識が確実に自分のものになっている実感があります!


仕事の面白さや難しさを教えてください!


【一年目社員】初めて知ることばかり!だから仕事が面白い。

加賀美:

一番面白いのは、今まで経験したことのないことをたくさん経験できているところです。もともとダーツはユーザーとして遊んでいましたが、今は営業として「広める側」になって。ダーツがどういう形で世の中に出ていっているのか、現場でどう使われているのかを知れることが純粋に面白いです。


阪井

エリアごとの動向を見て「ここはどうしてこうなんだろう」って考えるのが面白いですね。業界全体の動きを数字やさまざまな情報で触れていけるのは、営業ならではだなと思います。難しいのは、ダーツマシンの不具合対応です。本当にさまざまなパターンがあるので、その場ですぐに回答できないこともあります。前例や自分自身の経験がないと引き出しが少ないので、そこが自分の一番の課題です。


川島

世に出ているサービスの内部を知れることが面白いです。学生時代もプログラミングはしていましたが、実際に使われているサービスがどう作られているのかを知れるのは社員ならではですし、今後そこに携わっていけることが純粋に楽しみです。


大学で学んでるときって、結構我流なんです。それが「コードはこう書かれているんだ」「なにかを作るときってこうするんだ」と実践の場で学べるのはとてもプラスに感じます。一方で、覚えることは非常に多くて大変ですが、少しずつ理解できることが増えていくのは楽しいですね。


平城

僕のチームは、さまざまな部署のメディア発信に携わるので、幅広い業務に携われて、サービスについてより知ることができるのが面白いです。その分、人と一緒に仕事をしたり、他部署の先輩方や外注業者に依頼や相談をする機会も多いので、コミュニケーションの重要性を実感しています。双方の理解に齟齬があったまま話が進んで行ってしまうと成果物にギャップが生まれてしまうので、それをどれだけ早くに無くすことができるのかが難しいです。


【二年目社員】できることが増えるほど、考えることも充実も。

大滝

私は知識欲が強いタイプなので、新しい知識を吸収できるのがすごく楽しいです。知るのは面白いことですし、自分が知らなかったことを知って、特にそれを実務の場で活かせたときは「あ、仕事って面白い」と感じます。


難しいのは「伝えること」。川島くんのOJTもやらせていただいているんですが、後輩指導や他部署からの相談対応は、どうやったら分かりやすく、かつ正確に伝えられるかは悩みます。相手によって持っている知識も違うので、そこを考えながら話すことは難しいです。


澤嶋

カラオケルームや書店など「こんな場所にもダーツマシンが入るんだ」というのを間近で見ていると、すごくワクワクします!難しいと感じるのは、新規のオペレーターさんとのやり取りです。企業色が強い方も多いので、言葉のニュアンスや伝え方を細かく調整しないといけない。そこはとても気を遣う部分だと思っています。


数年にわたり続いているサービスについて「どうすれば価値を高められるか」を考え続けられるところが面白いです。毎年同じことの繰り返しでは意味がないので、常にアップデートしていく必要があると思っていますし、同時に大変さもあって。でも考えることが多い分、自分の考えた企画が形になったときはやっぱり嬉しいです。


山本

自分の仕事の結果が数字で見えるところが面白いです。結果を報告したときに社内で反応をもらえて、チームに貢献できたり会社として「よかった」と言ってもらえると嬉しいですし、数値やユーザーの声をSNSで見て「次はどうする?」と次を考えていけることが楽しいです。




最後に「今年の漢字」を聞いてみました!

2025年を漢字一文字で表してもらうと、入社一年目・二年目の社員たちの現在地がみえてきました。

一年目社員:「今年の漢字」

「学」

加賀美(営業)
加賀美(営業)

社会人としての基礎知識から会社のサービス、部署のことについて、イベント事などたくさん学ぶことができた1年だと感じています。


「視」

阪井(営業)
阪井(営業)

趣味でダーツをやっていた時と比べて、ダーツに対する視点が変わりました。ユーザーとしてプレイしてた時と違って、ダーツどのようにして遊ばれているのかなどを意識するようになったからです。

「変」

川島(サーバーエンジニア)
川島(サーバーエンジニア)

ここ数年と比べ生活や意識の変化が激しかった1年のため、変化の「変」を選びたいと思います。

「優」

平城(メディア)
平城(メディア)

先輩含む様々な方に多くの優しさを頂きました。新卒で入社して右も左もわからないような自分に丁寧に業務を教えてくださったり、飲みに連れて行ってくださったりと今の自分は皆さんの優しさで成り立っていると思います。


二年目社員:「今年の漢字」

「翔」

大滝(サーバーエンジニア)
大滝(サーバーエンジニア)

知識も担当領域も広げて飛翔した1年と感じました。

「変」

澤嶋(営業)
澤嶋(営業)

部署内の組織変更や初めての後輩ができたことなど大きな変化を感じた1年でした。

「槊」

森(店舗プロモーション)
森(店舗プロモーション)

「すごろく」と読みます。ゴールや目標に向かって業務にあたるなか 自身の選択が上手く働いたり計画通りにいくこともあれば、 想定外のことが起きたり自分の思うように上手くいかないこともあり、振り返ると壮大なすごろくのように感じた1年だったからです。

「実」

山本(サービス企画)
山本(サービス企画)

1年目の努力を実らせることができたし、2年目でも新しいことを学びながら、キャンペーンを実らせるために、頑張ることができた1年でした!

***


ダーツライブに入社して一年、二年。8人のリアルな話には、社会人として、また社員として少しずつ経験を積み重ねながら自分の仕事に向き合い、前に進む姿がありました🙌


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