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輝く社員が登場!ダーツライブ公式ブログ シャイン
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【受賞記念】スポーツ庁の「Sports in Lifeアワード」。表彰式の様子と担当者の声をお届けします

先日、ダーツライブが2020年から活動を展開しているスポーツダーツプロジェクトが「Sports in Lifeアワード」の表彰式に招待されたと聞いて、広報部も同行してきました!

「Sports in Lifeアワード」は、スポーツ庁が一人でも多くの人がスポーツに親しむ社会の実現のため取り組んでいる「Sport in Lifeプロジェクト」の一環で創設されたアワード。スポーツ人口拡大への貢献に資する優れた取り組みを表彰するもの


スポーツダーツプロジェクトは、昨年の「Sports in Life2022賞」に続く2年連続の受賞🎉しかも今回は企業部門の優秀賞!これはもうスポーツ庁お墨付きとなったといっても過言じゃないはず…!

そんな喜びを噛みしめながら、私たちも東京・浜松町の東京ポートシティ竹芝にて開催された表彰式に行ってきました!


会場に着くと、スポーツ庁長官の室伏広治さんの等身大パネルがお出迎え。


既視感のある「SPORTS YELL COMPANY」のロゴに勝手に親近感を抱くダーツライブ広報部。


会場に設置されていたテーブルには、スポーツダーツプロジェクトの案内チラシを置かせてもらいました!表彰式に招待されている企業や行政、個人へのアピールもバッチリ✨


会場の中へ入ると・・・

「受賞団体 関係者エリア」にダーツライブの席が! 誇らしい気持ちになります😊

室伏さんのお話で幕開けすると、大学等のスポーツに関する研究成果の発表、トークセッションの後、いよいよ表彰式がスタート🎉


会場のスクリーンに、デカデカと社名と受賞理由となった取り組み内容が!うれしい!!


今回、受賞理由となったの取り組みは以下の2つです。

つくろう!ダーツ部 応援キャンペーン

第1回 スポーツダーツ競技大会

その後、長官より直々に賞状とトロフィーの贈呈が執り行われました🙌

スポーツダーツプロジェクトで「つくろう!ダーツ部 応援キャンペーン」を担当する社員がしっかり受け取らせていただきました!


表彰式では、取り組みについて写真を交えた丁寧なご紹介も。

他の受賞企業のみなさんを始め、報道陣の方々も真剣に耳を傾けてくださっていました。


表彰式に参加した社員に直撃!

企業部門で栄えある優秀賞受賞となったスポーツダーツプロジェクト。その受賞理由となった2つの取り組みと今後について、表彰式にも出席した同プロジェクトの原田さんに話を聞いてみました。

――受賞理由となった「つくろう!ダーツ部 応援キャンペーン」はどんな想いから企画されたんですか。

原田さん
原田さん

若年層がダーツを知り、手軽に楽しめる環境として、学校の部活動や地域のスポーツクラブに着目したのが企画のキッカケです。現在、5つの学校で部活動や同好会が設立、6つの学校で設立に向けて交渉が進んでいるんですよ。



――昨今では、「部活動の地域移行」なんていうワードもよく聞かれますよね。

原田さん
原田さん

すでに活動中のダーツ部の中に、ダーツの現役プロ選手が指導等、活動をサポートしている学校もあります。ダーツのプロ選手は全国に多数いるので、他地域でもアドバイスや協力を仰ぐなどできる環境にある競技です。


――もう一つの受賞理由となった、スポーツダーツ競技大会について教えてください。

原田さん
原田さん

日々の練習の成果を発揮する場や日々の練習の目標となる場として、小学生から高校生を対象とした大会を開催しました。中高生の部は22組44人、小学生の部は10組20人が参加してくれました。



――ダーツ部や競技大会も、その場限りで終わりにしないということを大切にしているのだとか?

原田さん
原田さん

はい!できる限り取り組みで生まれたコミュニティーを絶やさないよう活動を続けています。たとえばダーツはオンラインで通信対戦もできるので、競技大会に遠征した生徒も巻き込んで、学校対抗戦や練習試合を計画していますし、昨年は香港の中高生チームとのリモート対戦会も実施しました。


――最後に今後のプロジェクトの意気込みを聞かせてください。

原田さん
原田さん

ダーツを始めるきっかけから、競技大会への参加、日本代表になって世界大会に出場する。そんな筋道をつくることで、ダーツをする若年層の参加意欲を高め、生涯を通じて参加できるスポーツとしての地位確立を目指して、今後も活動を続けていきたいと思っています。


――原田さん、ありがとうございました!


スポーツダーツプロジェクトは、2020年8月に活動を開始。子どもから高齢者まで幅広い世代を対象に「ダーツ体験会」の実施やイベント会場でのブース出展など、地道な草の根活動を続け、少しずつ成果が実ってきています。今後についても、ぜひご注目ください!

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