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輝く社員が登場!ダーツライブ公式ブログ シャイン
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11月1日は「ダーツの日」!記念日制定に込められた想いとは?

2020年、ダーツライブが11月1日を「ダーツの日」と制定したことをリリースしました。 
そこで今回は「ダーツの日」を立ち上げた社員のインタビューを通して、記念日制定に込められた想いや今後の展望をお届けします。 


―まずは「ダーツの日」を作ろうと思ったキッカケを教えてください。
 
「記念日プロモーション」というのは聞いたことがありましたが、その効果について詳しい方に具体的な説明と提案を受けたことが始まりです。その後、部の仲間と「ダーツの日を作るならダーツの矢が3本だから、1が並ぶ日付がいいよね」という話がまず挙がり、ちょうどそのころ11月1日にリアルのダーツイベントを開催する計画があった(※新型コロナウィルスの影響により中止)ので、11月1日が記念日の候補となりました。  
「ダーツの日」をイベントのスパイスとして盛り上げようという想いもありましたし、来年以降も記念日として活用していけると考えて、イベント×ダーツの日という二つの要素で話がトントンと進んでいった感じですね。 


―「ダーツの日」制定に込めた想いや掲げた目標を教えてください。 

まず一つ目は、世の中へのダーツ啓蒙です。記念日によってダーツの存在を知ってもらうこと。数字の1をダーツに見立てて、1が3つ並ぶ日を「ダーツの日」と謳うことで、ダーツという競技の認知度向上を目指しています。 
二つ目は、ダーツ業界の盛り上げです。我々だけでなく、業界のみなさんにも「ダーツの日」を活用したプロモーションをしていただくことで、業界全体でダーツを盛り上げていけたらいいなと考えています。 
三つめは視点が違う話になりますが、社内の結束力強化です。毎年「ダーツの日」に向けて、社内のあらゆる垣根を超えて同じ目標に向かっていけたら理想的ですね。 



―「ダーツの日」という記念日を制定する上で社内的な関門はあったのでしょうか。

記念日は、一度認定されたら基本的にはずっと続いていくというもの。そこに関しても「いいね!」と言ってもらえました。そこの思想に異議を唱える雰囲気が社内になかったのは嬉しかったですね。  
関門はありませんでしたが、「あれ?言い出しっぺの私が書類などの手続きを取らないといけない…?」みたいなことはありました(笑)。でも、楽しそうだからやってみるかと。なかなか記念日協会に申請するなんて機会もないですしね。 


―申請から実際に認定されるまではどんな感じだったのでしょうか。  

書類には、制定したい記念日の日付と制定の目的などを書きました。毎週火曜日に有識者が集まって審議会をしているということだったので「次の火曜に間に合うように」と書類を準備して、郵送して。そうしたらホントに火曜日の夕方に連絡がありました。  
その後、審議会で出たという懸念点や質問に対して返答して、翌火曜日には「審議に通りました」という連絡を受けました。申請から結果連絡まで、だいたい1か月くらい。スムーズでしたね。そこからは事務的な話で、登録費用をお支払いして認定証をいただいて…という流れです。 


―さきほど1が3つ並ぶ11月1日を「ダーツの日」に、というお話がありましたが、1月11日ではどうしてダメだったのでしょうか。 

ダーツは、フィニッシュを決めるという意味でもカバーをするという意味でも、3本目が非常に大事です。『最後の一本、ここで決める!』という気持ちの乗る1本に、意味を込めたくて。だから1月11日よりも、最後の1に重きをおいた11月1日なんです。ここは部で議論していたときから曲げたくない部分でした。 


―その後、初めて迎えた「ダーツの日」はいかがでしたか。

一年目だったので業界的な動きはないかなと思っていたんですが、ダーツグッズを取り扱うダーツハイブでは「ダーツの日」にちなんだセールを実施したり、他のショップさんでもダーツの日に乗っかったキャンペーンをしてくれたり、YouTuberが話題にしてくれたり…と、狙っていたことが初年度からその兆しが見えたなと思います。思っていたよりも、広がりを見せてくれたことが嬉しかったですね。 



―最後に、来年以降の「ダーツの日」に対する気持ちをお聞かせください。 

社内的な話でいえば、来年、再来年と引き続き、結束力強化の意味も込めて「ダーツの日」を活用していきたいと考えています。来年以降は各本部の若手の方々が中心になって先輩方にアドバイスをもらいながら「ダーツの日」を企画してもらえれば、と。   
周りも、「若手が一生懸命やっているから、よし!じゃあ、やるか!」という場となって欲しい。組織に横串を通す気持ちの良い横断プロジェクトに成長していくことを望んでいます。  

▲2年目の「ダーツの日」には多種多様な企画が実現



今後は、ダーツ業界のみなさんにも記念日を活用していただいて、回を重ねるごとに定番になってくれたらいいですね。継続していくことで、いつかダーツ業界ではない世の中のテレビやメディアにも「本日はダーツの日なんですよ」と取り上げられるようになったら最高だと思います。

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