「ダーツはよく遊ぶけど、ダーツライブってどんな会社?」「ダーツマシンを作ってるの?」
現在ダーツライブで働いている社員も、入社前にはそんなギモンに直面したといいます。
そこで今回は、さまざまなデータからダーツライブを紹介したいと思います🎯
まずは基本情報から。ダーツライブはセガサミーグループの会社で、オフィスもセガサミーグループ本社内にあります。アクセスはJR/りんかい線・大崎駅から徒歩6分という好立地です。
🌟株式会社ダーツライブ 本社 所在地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー セガサミーグループ本社”GRAND HARBOR” |
セガ、サミーをはじめとしたグループ各社と共有の社員食堂やフリースペースで、会社の壁を越えた交流があるだけでなく、セガサミーホールディングスにある「セガサミーカレッジ」という企業内大学に参加できたり、新卒社員は合同の入社式を経てグループ各社の同期メンバーと結束を強めたりしていきます。
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▶セガサミーグループ合同入社式の様子をお届けします
ダーツライブは国内のオンラインダーツマシン設置台数No.1のダーツメーカーです。画像のダーツマシンをゲームセンターやバーなどで見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
2009年には海外にも進出。現在は世界20エリアでサービスを展開しています。
世界中にファンがいる、ダーツライブ。2024年度は約2億プレイも遊ばれ、売上高は89億円でした🎉
ダーツライブは「遊び」を大切にしています。企業哲学「ヒトはアソぶ。トモにアソぶ。」には、こんな想いから生まれました。
「遊び」は社会生活において、ときに無価値なことと捉えられることがあります。 しかし、遊ぶという行為は、日々の生活に彩りを与え 心を豊かにする素晴らしいことだと私たちは考えています。 さらに誰かと「共に」遊ぶことで、その楽しみと心の充実は大きく膨らみ 人生の大切な宝物となるはずです。 “ヒトはアソぶ。トモにアソぶ。” 私たちの企業哲学はそんな想いから生まれました。 (「代表挨拶」より) |
もちろん社員も遊ぶことが大好き!社員それぞれが遊びの中で見つけたアイデアを仕事に持ち寄って、モノづくりをしています。だからでしょうか・・・
昨年度の有給取得平均日数は14日!これは厚生労働省が発表した「令和4年就労条件総合調査」の労働者1人あたりの有給休暇平均取得日数10.3日より4日も多い結果となっています!
また、昨今話題の「男性育休」。
ダーツライブでは直近3年間に4人の男性社員が育休を取得しています。(女性社員は3人)ちなみに産休・育休後の復職率は100%です✨
会社の雰囲気はこんなデータにも。社員に会社の好きなところを聞いてみると・・・
こんな結果となりました!自由な社風はファッションにも表れていて・・・
97%の社員が私服勤務!おしゃれ眼鏡を含むメガネ率は42%でした👓
続いて仕事内容です。
よく聞かれるのが「ダーツマシンの製造会社でしょ?」という声。もちろんダーツマシンの企画・製造も行っていますが、搭載コンテンツやスマホアプリの企画開発、プレイに使うICカードやデジタルコンテンツのデザイン、イベントやダーツ大会の運営・プロモーションなど、あらゆるサービスを自分たちで手掛けているんです👀
だから職種も多種多様!プロフェッショナルが集まって一緒に遊びを作る充実感があるのはもちろん、働くうちに「その仕事も面白そう」ジョブチェンジする社員もいます。やりたいことが決まっている人も、スキル・経験を活かしたい専門職の人も、いろんな仕事を経験してみたい!という人にも合う環境なんです😉
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▶【開発職】ダーツライブの仕事内容をご紹介
▶【総合職】ダーツライブの仕事内容をご紹介
今回紹介したデータのほかにも「データで見るダーツライブ」では、社員の平均年齢や血液型、男女比、平均ダーツレーティング、休日の過ごし方など、さまざまなデータを公開中です。ぜひチェックしてみてくださいね!